※写真撮影の時だけマスクを外しています。
先日、札幌光星学園 山﨑正利新理事長、光星高校 駒井健一郎校長先生を訪問し、寄付目録をお渡しして参りました。
今年も昨年に引き続き新型コロナウイルス感染症のため、書面決議での総会となり、光星学園の皆様にお会いできなかったためです。
新型コロナウイルス感染症により、授業や部活動が制限されているお話や、同窓会が設立した「キノルド記念就学支援基金」の拠出により卒業できた生徒のお話など、いままでにない困難な状況をお伝えいただきました。
そんな中、野球部などの部活が頑張っているほか、光星高校出身のゴルフ部OBが全道全国で活躍しているなど明るい話題もあり、後輩たちの頑張りに我々も元気をもらいました。
梅内代表幹事より「今年も生徒たちは大変な環境下で勉学や部活動を行わなければならない。わずかでありますが、我々からの気持ちです。生徒たちが心に残る学生生活を送ることができることを願っています。」と寄付目録を贈呈し、駒井新校長は「遠征をおこなう生徒たちに、いつも先輩たち応援してくれていることを伝えています。感謝しています。」とのお言葉をいただきました。